~18年冬作品~

「楽遊会 Vol.11」  から
お題 : ”遊びましょっ!”
日時 : 2018年09月14日(金)
場所 : ミレニアムホール

~~~ 曲目など ~~~


<練習曲コーナー>
「いきなり弾くの、難しいよね」「指ならし欲しいって言うか」と話し合ううちに浮上したのが、”遊びましょっ!”特別編「練習曲でも!?」です。そう、「あれが嫌でピアノやめたの」という声も多く聞かれるアレ、練習曲というジャンルです。苦労は苦労です。大変です。でも苦あれば楽ありです。ちょっと辛抱してさらってみると、結構渋い魅力があるのです。今回は5人が挑戦しました。

(注1)ビット・レートは320kbpsでエンコードしてあります。



(1)グラドゥス・アド・パルナッスム(タウジッヒ版)より第2番 / クレメンティ作曲
 ピアノ : 三好真理子



※クレメンティの第2番は左手が「ドレミファソファミレド」の連続技でしたが、これと同じ音型で始めても、ムッシュ・ドビュッシーの手にかかると、音楽の様子は随分変わってきます。

(2)12の練習曲より「5本の指のための」 / ドビュッシー作曲
 ピアノ : 中里真由美



※ショパン作曲の「木枯らし」というタイトルが付いた練習曲は、華やかでドラマチックな表現が人気の高い曲ですが、「機械的だし芸術的じゃない」と非難されがちなツェルニーやクレメンティの曲でも「木枯らし」の指ならしになりそうな曲を見つけたので、ご紹介します。

(3)100の練習曲より第32番、第92番 / ツェルニー作曲
 ピアノ : 鈴木典子



(4)グラドゥス・アド・パルナッスム(タウジッヒ版)より第5番 / クレメンティ作曲
 ピアノ : 赤石真美



(5)12の練習曲Op.25より第11番「木枯らし」 / ショパン作曲
 ピアノ : 小枝佳世



コンサートレビュー・コメント欄

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(5)のコメント

2018年12月11日 17:10:42 / 投稿者:小枝佳世

舞台の上で前の人の演奏を聴きながら自分の出番を待つ...どこぞのオーディションのような緊張感がありましたが、お客様の目にはどのように映っていたのでしょうか...?

(4)のコメント

2018年12月11日 17:07:23 / 投稿者:赤石真美

ツェルニーやショパンにつながるクレメンティという設定で弾くことが、かえって、時代、使われた楽器やクレメンティの作風を考えさせ、その点を際立てて弾くことで面白い結果になったように思います。

(3)のコメント

2018年12月11日 17:02:51 / 投稿者:鈴木典子

演奏会で練習曲を弾くという企画は、最初は驚きでした。ですが珍しいゆえに面白いかも...と。舞台でツェルニーを演奏する日がやって来るとは思いませんでした。当日は、緊張感の中にも演奏者同士の連帯感みたいなものが生まれ、結果、お客様にも喜んでいただけたようで、良かったです。

(2)のコメント

2018年12月11日 16:57:10 / 投稿者:中里真由美

楽しいエスプリがある曲♪表現指示のSagementは、どのくらいにwiselyか、とても幅広い解釈ができるのですが、今回はクレメンティのとチェルニーに挟まれたので、ちょっと楽しいい気分でイッテみました。
前日に替えた指使いがハマって嬉しかったです。(ピアノや調律師の腕が良かった、とも言えるんだけどね!会場の響き方とかもね♪)

(1)のコメント

2018年12月11日 16:47:13 / 投稿者:三好真理子

演奏会でクレメンティの練習曲を弾くの!?しかも、今の私のテクニックと身体で...!?戸惑いや不安の日々でしたが、メンバーからも「これは挑戦だから」と励まされ、パワーをもらいながら本番を迎えることができました。本番の演奏はさておき、挑戦する中で気づいたことを今後に繋げていきたいと思います。



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